

2025年度にたましん美術館で開催予定の展覧会は下記の通りとなります。
※展覧会の会期および休館日は変更する場合がございます。最新の情報は当ホームページにてご確認ください。
春のたましんコレクション展 対話する美のかたち
2025年4月19日(土)-7月6日(日)
多様な作品で構成されるたましんコレクションに親しみながら、鑑賞体験の面白さを持ち帰ることができる展覧会。作品と対話するように、比べて見るための工夫を散りばめる。
生誕130年 阪本牙城 タンク・タンクロー展
2025年7月19日(土)-9月28日(日)
漫画家・水墨画家として活躍した、あきる野市出身の阪本牙城。代表作の『タンク・タンクロー』は、日本のロボット漫画のルーツとして、戦前の子どもたちに絶大な人気を誇った。本展は、タンクローの貴重な漫画原画をはじめ、戦後は水墨画家として活動した阪本牙城(雅城)の画業の全貌を美術館で紹介する初めての企画となる。
多摩のあゆみ50周年記念展 多摩の空はつながっているか(仮)
2025年10月11日(土) -12月21日(日)
『多摩のあゆみ』創刊50周年を記念し、展示を通じて『多摩のあゆみ』が取り上げてきた様々な視点から、地域の豊かな文化を浮かび上がらせる企画。コレクションに含まれる絵葉書や地図、パンフレットといった様々な地域資料、美術作品と組み合わせ、多摩の特色を可視化する。
現代の美術家3人展(仮)
2026年1月10日(土)-3月15日(日)
独自の表現と世界を持った実力派の美術家3名を個展形式で紹介する。活発な活動を展開している多摩地域の現役作家に焦点をあてるべく、作家の選定には多摩地域の現代美術を専門とする学芸員に推薦を依頼。たましん美術館初の外部キュレーターとの共同による企画展となる。
年間スケジュールのPDF版はこちらからダウンロードできます。
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